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株式会社PHYSIS ORGASTA

事業内容

・企業向けサステナビリティ研修

・子供向け環境教育ワークショップ

・屋内緑化/バイオフィリックデザイン施工

・ハイドロカルチャー植物と植物育成棚の製作販売

・葉山エグゼクティヴ・エコリーダーリトリート

会社情報

会社名　　株式会社PHYSIS ORGASTA 　

所在地　〒240-0111神奈川県三浦郡葉山町一色1262−34

代表者　神朔理紅 (しんさくりく)

設立年月日 2018年7月24日

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お問合せ

代表者プロフィール

神朔理紅　

環境コンサルタント

Green Globe認証監査役

フェリス女学院大学文学部英文学科卒

国内航空会社客室乗員部客室乗務課勤務

モナコのグレース王妃専属デコレーターや

Carnaval de Nice 芸術総監督を歴任し

フランス芸術文化勲章を受賞した

Garden club de NICE創設者のフランシス・カロール氏に師事。

自然の風景を屋内に取り込む、ヨーロッパの伝統的な植物空間装飾技法を習得。フランス国内外のコンクールで数々の賞を受けているマリー・マルグリットデッサン女史に師事。ノーヴル (貴族階級) のウェディングレセプションアシスタントなどをつとめる。

スイスSurval Mont-Fleuri にて

ヨーロッパの室内装飾技法を学ぶ。

独立後、国内の企業レセプション装飾、広告

ファッション誌撮影などに携わる。

2018年

メンタルヘルスケアのための植物ワークショップ

BOTANICAL HOLISTIC WORKS開始。

2020年

東京商工会議所認定健康経営アドバイザー取得。

環境づくりからはじめる健康経営推進事業開始。

2022年

植物の力で、環境、人、社会の課題を解決する

BEAUTIFUL MINI EARTH PROJECT始動。

2023年

旅行および観光ビジネスとそのサプライヤーの

持続可能性パフォーマンスを評価する

Green Globe認証監査役となる。

ごあいさつ

気候変動、脱炭素、人的資本経営、少子高齢化など現代社会の抱えるさまざまな課題を植物の力で解決していく。

植物には私たちの想像を超える素晴らしい力があるということが近年の研究で明らかになっています。

私たちは、BEAUTIFUL MINI EARTH PROJECTを通して、人々がこの素晴らしい植物の力を上手に活用し、明るい未来を築いていくための具体的な手法をお伝えしていきます。

Vision

立派な地球の庭番を増やす

私は、人類はこの地球の庭番として生み出されたと思っています。

自分自身も含めて、今の人類は、自分達の興味や欲望を満たすことで頭がいっぱい。散らかし放題の幼少期です。

PHYSIS ORGASTAは、自らが立派な地球の庭番に成るべく、一生懸命学び、実践し、そこから得た知識や経験をたくさんの人々に共有し、共に成長していくことを誓います。

Mission

人と自然を再接続する

Mission 001

植物の力を活用して、自分で自分のメンタルケアができる人を増やす。

Mission 002

植物と向き合う体験を通して、地球環境のためにアクションを起こす人を増やす。

グリーンイノベーション

植物と環境のサステナビリティ研修

〜植物の力で持続可能な地球と人類の未来を築く〜

植物は地球の環境調整の主役として重要な役割を果たしています。この知識を深化させることは、企業が持続可能性戦略を策定する際に大変有効です。

本研修は、デジタル地球儀「SPHERE」を使用し、植物とサステナビリティの関係性を視覚的に提示することにより、受講者の深い理解を促すとともに、企業が新しいビジネスのチャンスや価値を生むサステナビリティ戦略の策定に役立つ情報を提供します。

キーワード

サステナビリティ経営戦略

CSRブランド価値向上

ESGコンプライアンス

デジタル地球儀「SPHERE」

[公式] SPHERE (スフィア/ 触れる地球)より

http://sphere.blue/

私たちは、文化人類学者竹村眞一先生の開発したデジタル地球儀「Sphere」を活用した地球環境保全の教育活動を行っています。

革新的なSphereはリアルタイムで詳細な地図情報を映し出し、気候変動、自然災害、貧困、飢餓、ゴミ問題などの地球の課題を「見える化」することができます。

地球の過去・現在・未来をビジュアライズし、SDGsのターゲットに関連する人文・社会科学系の統計データも時間軸で表示可能です。インターネット経由でリアルタイムの気象情報や衛星データ、世界各地の都市の様子も確認できます。

「Sphere」を用いた教育活動では、北極と南極を往復する渡り鳥やプランクトンの季節変動データと極アジサシの渡り、北極海氷の増減など、「地球目線」を持つことができる地球儀を活用して、地球環境保全の重要性を学びます。参加者の皆様には、環境保全に対する理解を深め、地球環境問題への関心を高める貴重な機会を提供いたします。

オフィス緑化

環境への配慮

リジェネラティブなガラス器を使用しています。

環境に優しい木材を使用しています。

イベントや結婚式の切花装飾に使用されたガラスの器を

再利用することは、環境に対する負荷を減らすことに繋がります。リユースされたガラス器を大切に使うことは、

資源を大切にする素晴らしい選択肢の一つです。

持続可能な資源利用と環境の保護が求められる中、環境に優しい木材の什器を採用することで、炭素の吸収と貯蔵に寄与し、地球温暖化の抑制を目指しています。

ハイドロカルチャー

私たちがお届けする観葉植物は、

持続可能な植物生産を追求するビジネスパートナー

株式会社プラネット

https://www.g-planet.com/challenge_more/index.html

が大切に育んだ植物です。

私たちは、地球に優しい配慮で育成した

美しく健やかな観葉植物をお届けし、

豊かな自然環境を守ることに貢献していきます。

ハイドロカルチャーの特徴とメリット

Hydroculture

ハイドロカルチャーのハイドロは「水」、カルチャーは「栽培」を

意味します。つまり「土を使わない水耕栽培」がハイドロカルチャーということです。

通常植物を支えている土に代わって、植え込み材料として使うのは粘土を粒状にして約1,200度の高温で焼成発泡させた無機質の石です。この石にはたくさんの空洞ができており、水分とともに空気を保持するため植物の根にとって良い環境を作り出すことができます。

水だけを使う水耕栽培とは異なり、礫耕栽培と呼ばれる栽培方法になります。

また、有機質の土ではなく無機質の石を使うので、根腐れやカビ・悪臭の心配がありません。虫もつきにくく、鉢底の水はいつも清潔に保たれています。一般の土栽培は水を底面に溜めると根が腐るので、排水を必要とし植物に水を与えてもその大半を廃棄しなければいけませんでした。さらに水と同時に肥料や薬剤も流出し、養液も無駄になってしまっています。その点、ハイドロカルチャーは水・肥料ともに植物が吸収した分だけ供給すればよく、環境にやさしく経済的です。

株式会社プラネットHP https://www.g-planet.com/hydro/index.html より引用

共奏バイオフィリックデザイン

自然環境を模した屋内環境をつくることによって、人が人らしく生きることをサポートするバイオフィリックデザインですが、ただ屋内を植物園にするだけでは、その恩恵を充分に享受することはできません。バイオフィリックデザイン導入は、空間に命を吹き込む行為。導入したら完成ということではなく、導入してからが新しい世界のはじまりです。

その環境で過ごす人々が、正しい知識を持って、共にその空間を育成していく。そのプロセスを仲間と共体験するところに、真のバイオフィリックデザインの意義があるのです。

そして、そのプロセスを順調に進めていくための最も重要なポイントは人々の心を惹きつける求心力を持ったバイオフィリックデザイン空間をつくること。

私たちは「きちんと機能する」バイオフィリックデザイン、人と組織と地球が一体となって美しい音を奏でることができる共奏バイオフィリックデザインを推進しています。

フィールドワーク

ワークショップ

環境問題に関する意識変容と行動改革を促進する

〜体験を通じたサステナビリティの深化〜

植物の生命力を体感するワークショップは、創造性を刺激し、部門間の円滑なコミュニケーションを促進するとともに、

メンタルヘルスの向上をサポートします。

葉山の自然環境で行うフィールドワークは、環境問題への深い洞察を提供し、サステナビリティ戦略の構築や新しいビジネスアプローチの発想を促進します。

コンパニオンプランツとは

室内やオフィス環境における心身の健康をサポートするために特別に選ばれた植物のことを指します。これらの植物は、日常のストレスや疲れを和らげ、リラックスや安心感を提供する役割を果たします。彼らは単なる観賞用の装飾品ではなく、私たちの心の友であり、生活の質を向上させてくれる存在として、ますます注目を浴びています。

期待される効果